沖縄のダイビングスポット

沖縄恩納村格安ダイビング

沖縄の恩納村からも行ける慶良間諸島国立公園
沖縄恩納村のダイビングスポット
沖縄県恩納村からもいけるの慶良間諸島は、沖縄本島の那覇市から西へ約40km。島々は大小20の島からなり、世界有数の透明度を誇る海を求めて、毎年国内外から観光客が訪れます。美しい海を持つ慶良間諸島は、全国で27年ぶりに31番目の国立公園に指定されました。沖縄恩納村だけでなく離島のダイビングスポットのスキューバダイビングの魅力を発見しましょう。

 

 

沖縄ダイビングの見どころ!
沖縄の恩納村ダイビングスポット 魚

透き通った海!

初めて慶良間島に来て驚くのは、水面から海底まで見渡せる透き通った海。数十メートル先まで見通せるだけでなく、海の青さを実感できる世界トップクラスの水質です。

恩納村からも簡単アクセス!
沖縄県那覇市泊港から高速船またはフェリーですぐ。沖縄本島から離島への日帰りダイビングツアーが数多く催行されていますが、島アクセスできないダイビングスポットもあります。もっと探索するために一晩過ごしましょう。

サンゴの種類が豊富!
阿嘉島にある阿嘉島臨海実験所では、周辺の慶良間諸島に14科59属248種のサンゴが生息していることを確認しています。日本には400種のサンゴが確認されており、その6割以上が慶良間の海域に生息しています。

沖縄のダイビング 初心者フレンドリー!
慶良間なら遠浅で色とりどりの美しいサンゴを見ることができます。人気のスキューバダイビング「ディスカバー」に加えて、ビーチでのシュノーケリングは、小さなお子様からご年配の方まで幅広く楽しんでいただけます。

ウミガメの産卵場!
慶良間諸島に属する座間味島は、ウミガメの産卵地として知られています。
沖縄にはアオウミガメ、アカウミガメ、タイマイの 3 種のウミガメが生息しており、4 月から 9 月にかけて座間味島にやってきて産卵します。

 

 

 

 

沖縄ダイビングスポット|慶良間諸島

那覇市から西へ約40km。ダイビングスポットとしての歴史も古く、100以上のスポットがあります。ここへのエントリーは主にボートからです。1回の移動時間は5分から30分程度なので、1ダイブしたら港に戻ります。

1.ウガン
(座間味島)

海の上に立っているウガンダ周辺の流れ、ダイナミックなドロップオフ、魚の群れがあります。そのため、ここでのダイビングスタイルはほとんどがドリフトダイビングです。時折流れが強くなるので、上級者向けのスポットです。

ENTRY: ボート
DEPTH: 25 m
現在: 時々強い
LEVEL: 上級
LICENSE: 上級

 

 

2. 洞窟仁田
(座間味島)

探検する幻想的な洞窟があります。洞窟は水中に入り口があり、水面に出ます。洞窟内ではシルバースイーパーやメバチメカジキの大群に遭遇できます。

ENTRY: ボート
DEPTH: 15 m
現在: 中
レベル レベル: 中級 – 上級
ライセンス: 上級

 

 

3.イジャカジャ
(イジャカジャ島)

マンタのお掃除ポイントがいくつかあり、お掃除やホバリングをしている姿を見ることができます。マンタを見たいなら5月~10月の中潮~大潮の時期がおすすめ。ウミガメに遭遇する可能性も高いです。

ENTRY: ボート
DEPTH: 30 m
現在: 中程度
LEVEL: 初心者
ライセンス: –

 

 

4.ジーナ
(別名島)

砂底とサンゴ、魚の群れがあります。アオウミガメやタイマイに出会えるウミガメポイントとして知られています。彼らを驚かせず、寝ているときや食べているときは静かに見守ってください。

エントリー: ボート
水深: 25 m
現在: 最小
レベル: 初心者
ライセンス: –

 

 

5.ニシバマ
(阿嘉島)

慶良間屈指のスポットです。ニシは沖縄の方言で北を意味するので、ニシバマと呼ばれています。白い砂浜にサンゴ礁が広がり、その周りにグリーンクロミスやピンクバスレットが見られます。サンゴを救うための潜水制限があります。

ENTRY: ボート
DEPTH: 26 m
現在: 時々強い
LEVEL: 初心者
ライセンス: –

 

 

6. 安室魚礁
(安室島)

宝石指サンゴが人工礁域に広がり、独特の景観を楽しめます。多種多様な魚が見られるので、魚を見るには絶好のポイントです。サンゴを傷めず、中性浮力を保つようにしてください。

ENTRY: ボート
DEPTH: 7 m
現在: 最小
レベル: 初級者
ライセンス: –

 

 

7. うみんちゅう
(渡嘉敷島)

渡嘉敷島の渡嘉敷海岸の沖合にあるポイントです。海中に沈められた人工礁が多く、多種多様な魚が観察できます。透明度が高く、海底は白砂のため、水中は明るい。ピナテ・スペードフィッシュやサドルバック・カクレクマノミを見ることができます。

ENTRY: ボート
DEPTH: 25 m
現在: ときどき強い
LEVEL: 初心者
ライセンス: –

 

 

8.阿波連灯台
(渡嘉敷島)

阿波連灯台下のダイビングポイントです。ユニークな水中風景を探索してください。岩の隙間から差し込む光が神秘的なブルーの世界を演出します。流れが少ないので、初心者にも優しい場所です。

ENTRY: ボート
DEPTH: 20 m
現在: 時々強い
LEVEL: 上級
者 LICENSE: –

 

 

 

 

コラム|ホエールウォッチング(慶良間諸島周辺)

慶良間諸島はクジラの繁殖地。慶良間諸島が国立公園に指定されたことの一つに繁殖地の保有があり、この場所の貴重さを物語っています。慶良間諸島に回遊クジラが求愛・出産・育児の季節に訪れるのは、12月から3月の冬。季節ごとにボートからホエールウォッチングを楽しめます。沖縄本島から慶良間諸島への日帰りダイビングツアーでは、船上からでもクジラが見られるチャンスも…

ホエールウォッチング

※写真:座間味ホエールウォッチング協会

 

 

 

ダイビングスポット|沖縄本島

1.ゴリラチョップ
(沖縄北部)

恩納村から1時間沖縄北部にあるダイビングスポットで、ゴリラが空手チョップをしているように見える岩の形から名付けられました。入りやすいサイトで、北風が強い日でもスキューバダイビングが楽しめるのが人気のポイントです。カラフルな魚と白い砂浜でスキューバダイビングをお楽しみください。

エントリー: ビーチ
水深: 15 m
現在: 最小
レベル: 初心者
ライセンス: –

 

 

2.真栄田岬
(沖縄北部)

恩納村のダイビングスポットといえばここ!青の洞窟、ドロップオフ、魚群、遠浅のサンゴ礁など、沖縄本島屈指のダイビングスポットです。ウミガメやナポレオンフィッシュに遭遇することもあります。

ENTRY: ビーチ、ボート
水深: 40 m現在
: 中程度
レベル: 初心者
ライセンス: –

 

 

3. 砂辺
(沖縄中部)

恩納村南部の北谷砂辺防波堤沿いの防波堤から入ります。どなたでも存分にスキューバダイビングをお楽しみいただけます。スキューバダイビングのレッスンやディスカバースキューバダイビングが行われており、真栄田岬と並ぶ屈指のスポットです。色とりどりのソフトコーラルが一面に広がり、お花畑を思わせます。

エントリー: ビーチ、ボート
水深: 25 m現在
: 最小
レベル: 初級
ライセンス: –

 

 

4. 大度海辺
(沖縄南部)

これは、ジョンマン ビーチとも呼ばれます。水深3mの砂浜とフィッシュウォッチングが楽しめるインナーリーフと、ダイナミックなドロップオフとリーフを堪能できるアウターリーフの両方を楽しむことができます。ウミガメに会える可能性も高いことで有名です。

ENTRY: ビーチ
水深: 30 m
現在: 中
レベル レベル: 中級
ライセンス: –

 

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